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海水を養分にして育つ[珊瑚草]

バスソルト使用イメージイラスト

日本でも江戸時代から伝わる薬草

珊瑚草は、アカザ科に属する一年草で、海岸沿いの湿地帯などに群生し、秋になると枝や葉が美しい紅色に染まる植物として知られています。世界的には北半球で多く見られ、日本では北海道、東北、四国などの海岸沿いで見ることができます。珊瑚草は、その生態から、海水を養分にして育つというめずらしい特長を持っています。そのため、珊瑚草には、私たち人間にとって欠かすことのできないカルシウムやマグネシウムといった、海水の貴重なミネラル成分がたっぷり含まれています。 また、江戸時代の本草学者である貝原益軒の著作『大和本草』によれば、塩草、福草などの記述があり、不老長寿の草として記録が残されています。実際、中国では漢方薬として、病院などで使用されているところもあります。私たちの健康を考えるとき、生命の源である海のミネラルバランスに注目が集まっていますが、珊瑚草には、海水の持つ優れたミネラル成分がしっかり含まれています。さらに、珊瑚草は、毎日のスムーズなお通じ、胃腸の働きや体の流れを整えるといった面での効果も期待されているのです。